・・・年始の営業案内・・・・
誠に勝手ながら
体調不良とスタッフより連絡が入り、
年始の営業を遅らせる事に致しました。
詳しい営業案内は1月3日にご案内といたします。
(1月4日は臨時休業)
お電話での問い合わせ、店舗内には
4日(昼のみ)から営業とお話し、表記しておりましたが、
皆様のご健康を考慮しての決定となりました、
お許しいただければ幸いです。
2022年12月31日
2022年12月06日
酸ヶ湯温泉からアテルイの里 まつるべ温泉 かみくらへ
ホール主任はお友達とランチ。
同行したら邪魔にされるのは見えていたので(笑)
私は弘前観光です。
9時2分の津軽2号を利用しても
3時間の滞在時間です。
レンタサイクルを借りて、
弘前城に向かって走り出したら雨、、、、。

3時間ではお城の見学は無理なので自宅(職場)へのお土産購入と決めていたので
先ずは大阪屋さん(竹流しを購入)


それと、
我が家大好き青森ソウルフード、
鎌田屋さんの津軽漬けを宅急便。
美味しいコーヒーとアップルパイで一息ついて

青森行きの列車に乗車でした。(3時間ギリギリセーフ)
酸ヶ湯温泉は100名以上のお客様とかで大賑わい
(送迎バスはある意味でパニック)
送迎場所に連れが来ない!とかキャリーケースを違うバスに載せたとか・・・(雨の中)


↑そうなんだ〜。

混浴の千人風呂は女性の脱衣時側に衝立が付きましたので、気にせずに入れます。
女性専用の時間帯もあります。
白濁の湯ですから、
肩まで浸かって混浴側に来られる女性もいらっしゃいます。
ですが、
その場所でスマホ撮影はNGでしょ?
3人の女性の背景には男性が写っていたと思えます。
男性がスマホを持っていてもクレームしないのでしょうか?
最低限のマナーを守って欲しいですね。
翌日は
青森から一関に南下
毛越寺を見学して


大好きな蝦夷の武人アテルイの土地を目指します。
送迎のバスから
ここがアテルイと田村麻呂が死闘を繰り返したところ、
感慨深いです。
お宿は祭畤(まつるべ)温泉かみくらさんです。
かみくらも漢字では(神座)と書くようで
蝦夷の時代は神事を取り行っていた場所のようです。

「良い宿を探してくれてありがとう」とホール主任の喜ばれたように
全てに満足いたしました。
雨から朝は雪混じりで近くを散策できなかったのが残念ですが、再訪を約束して
達谷窟に向かいます。
アテルイと田村麻呂の決着の地
(完全にアテルイが悪者になってますが)


帰りの新幹線に余裕があったので中尊寺も見学


4日間の楽しい旅
結婚して初めての車を使わない旅
列車時間待ちは確かにシンドイ所もありました。
ですが、
山行も車を使わなくなりましたし、
クルマに固執するのは時代遅れ?
新鮮な旅でした。
2022年12月04日
始まりはイカソーメン
11月末に東北(八戸、青森、平泉)を旅行してきました。
始まりは・・・
「イカソーメンが食べたい!」の一言でした。
「イカ食べるなら八戸!」とホール主任
幸運な事に大人の休日倶楽部で4日間限定乗り放題がある。
限定数で終了なので、取り急ぎチケット確保!
待てよ!
全国旅行割・・・ってやっているよね。
行きの新幹線は八戸まで購入なので(イカソーメンも確保?)
後は自由にプランを作ります。
昼に美味しいものを食べて・・・
そして、青森まで移動
(ホール主任は青森の友達と火曜日ランチ予定・・・私は弘前観光)
午後には酸ヶ湯温泉に向け出発
翌日は、東北新幹線で一関まで南下
中尊寺より毛越寺を見学
そして、
平泉からアテルイ(蝦夷の勇者)の里へ
祭畤(まつるべ)温泉かみくらさん
アテルイが朝廷軍を迎え撃った場所に
↑全て予定
・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓実際は
八戸でランチタイムに
イカを美味しく食べられそうな店舗は夜からの営業もしくは休日(事前にネット情報)
八戸から本八戸へ移動
徒歩10分で予約したあったお店
割烹 銀波でイカ(もう無いとの事)と鯖の棒鮨をいただく。
美味〜!
お店の方のお話
「昔は今日もイカ〜!というぐらい食卓に並んだんですが、ここ数年で不漁による価格高騰で
食べれなくなりました」
との事です。


青森の宿泊はホテル青森ですので、夜は外に出ての食事です。
カロリーを消費しなければと市内観光
そして
八食センターまで歩きます。


昔、大漁だった頃は大賑わいだった事でしょう。
八食センターは観光客も多い食のマーケットです。
「買わないの?」の問いかけに
ホール主任は「金額が高すぎる、横浜の方が安くて良いものがある」
と残念顔
唯一の購入はNetFelixで観た(居酒屋新幹線)“タコの白子”のみ・・・
八食センターから八戸駅まで乗ったタクシーのドライバーの言葉
「イカが価格高騰していて、ここ数年イカの塩辛が作れないんです。
どこの家庭にもその家の味につくっていたものですが・・・」とか
寂しそうに語っておりました。
青森夕方到着
即、津軽海峡鮮魚店へ
店内のBGMは津軽三味線
ですが・・・
聞こえてくる声は、標準語ばかり(苦笑)その夜は、八戸の残念無念を晴らすように
さかな、魚、サカナ
焼く、生、煮付け、汁物
食べまくって
ソウルフードのイカメンチも食べましたよ。




ホール主任
日本酒飲んでます。
地元に帰ったからか上機嫌
服が焼き魚の匂いが染み込んんで夜はふけていきます。
翌朝は早めに出発
私は、弘前(3時間の観光)を蜻蛉返り。の予定